2021年6月の資産運用は順調、ハイテク復活でナスダック好調のおかげ

資産運用

株式を中心にした資産運用を20年続けています

老後に備えて資産運用やってます
35歳のときから資産運用はじめました。目的は「老後資金と子どもたちへの引き継ぎ」、でも、始めたときは単に積立貯金気分で。色んな種類の資産運用があるなか、資産運用開始頃から今に至る経緯を書いたブログです

6月は米国株インデックスの比率を約4%上げて69%程度にしました

残り米国個別株およびテーマETFで運用しています

この1年で約20%以上インデックス比率アップです

理由は個別株運用が下手なこと、

市場が不安定なこと

6月の運用のレビューを報告します

6月はハイテクグロース株、メインインデックスETFのQQQが復活してきたので市場平均を上回ることができました

5月の米国市場のレビュー

素人のレビューですが、素人目線なりのお役たちがあればいいのですが

市場の出来高はそれほど増えないものの、S&P500もナスダックも史上最高値更新

S&P500 +1.9% ナスダック100 +6.1%

FMOCも大きな波乱なく、雇用統計、物価指数も織り込み済みか、大きな影響なく

なんか、

「買うもんないから株買っととこか」

みたいな感じですかね

金利も安定して、ここんとこ、苦しかったハイテクグロースが復活し始め

私の持ち株では

ZM+16.7% CRWD+13.1% ETFの+CLOUが9.1%の成長でした。

しばらく低迷でドキドキしてましたが、ようやく伸びてきました

個別株の二つは決算良い限りもちづづけるつもりです

そのほかPYPL OKTA SHOP等、過去に持っていた株も伸びました

「もったいない」面もありますが、下手だから仕方ありません

持ち株の種類減らしてインデックスに移動させるおかげで、

心の落ち着きを得れています

素人にはこちらをお勧めです

あくまで、自分のリスク許容度(株価が下がるだけでなく、日々の精神的落ち着き度も含むと思っています)で、

判断しましょう

次は、テーパリングが始まるタイミングが大きく変動するタイミングでしょうか

8月のジャクソンホール会議あたりが一つのポイントと言われていますね

皆さん注視しましょう

6月の運用結果

6月の運用は+5.1%

QQQの復活におかげで市場平均(S&P500)超え

先月大きく劣後したのでだいぶん挽回できました

主力のVTIおよびS&P500連動インデックスは月中に一時下がりましたが

おおむね順調

今月は毎日心平和に過ごすことができました

しかし年初来では、+10.4%

S&P500が+14.5%ですからまだまだです

不調だったQQQが+13.3%ですから、自分の下手さがよくわかります

6月の売買

心落ち着く理由は株価の安定ですが、もう一つが、持ち株の種類を減らしたこと

金融ETFのXLF 素材のETFのVAW あとGMを売却して、

現在持っているほかの銘柄を買い増ししました

金利アップ、材料高騰を期待して購入したETFですが、

傾向を追っかけるのが、しんどくなりました

GMも、これもっとくなら、VTIで十分かって思った次第です

今、インデックスETF 2銘柄

テーマ別ETF 3銘柄

個別  8銘柄

保有しています

インフルエンサーの紹介銘柄を買いたい病が治まってっ来たようです

長期投資は、精神的安定感も大切と最近感じます

今後の投資方針

方針は変わらず、米国株一本

と、先月言ったばかりですが、

最近の好調のおかげで、それなりに老後の資産形成にめどが立ってきました

すこし、高配当株にチャレンジして、配当を再投資せず

日々の生活のキャッシュフローを充実させることも有りかな

と考え始めています

現在の保有株を買い替えるのではなく

新規投資を高配当株にしようかと

でも、高配当株は難しいし、

もう少し、考えてから決めたいと思ってます

とはいえ

長期的な米国経済の成長を信じて、このまま米国株保有の長期投資は続けます

コメント

タイトルとURLをコピーしました