ものづくり

ものづくり

4年ぶりに日本の拠点を訪問しました(その1)

海外赴任を長く続けております。コロナもあり、リモートでの会議が普通になってきたので、もう帰任するまでは日本の拠点に出社することはないだろうと思っていたのですが、思い直して日本の拠点を訪問することにしました。その時感じたことを記事にしてみました。
ものづくり

【組織能力向上】課題解決の取り組み、低次学習と高次学習があります

組織能力を向上させ、業績に結び付ける方法を記事にしています。その時、通常のルーチン業務(標準作業)と業績を向上させるための新たな取り組み(=課題解決)があります。課題解決の中にも「低次学習と高次学習」二種類あります。
ものづくり

現場力向上に伝統的手法の考え方はやっぱり役に立つ:TQM活動の3つの原則を紹介

製造業を中心に現場力の向上のために、いろんな手法や考えた方をもって取り組んできましたが、伝統的な手法でもあるTQMの考え方改めて見てみると、忘れかけていた基本を思い出せてもらいました。
ものづくり

【改善活動が継続する文化の醸成】について考えるPart2 成果の最大化を目指すために必要なこと

現場改善活動の成果を最大化する目に、現場レベルでの重要なポイント「継続的に良くすることにこだわる」「横の連携」「失敗を肯定する」「チャレンジを称える」について話してみたいと思います
多様性

「多様性を受け入れる」の意味を考える

「多様性を受け入れる」ことの重要性について書いています。ただ、昨今、世間で騒がれているLGBT法等の議論にある「多様性を受け入れよう」と言うマスコミの論調に関しては今一つ、すっきりしないものを感じています
ものづくりの話

【海外工場経営】ローカル社員とのコミュニケーション:ローカル社員は社長の思いを直接聞きたいと思っています

海外工場に赴任すれば、ローカル社員とのコミュニケーションは非常に重要です。少なくとも心あるローカル社員は、経営トップの双方向のコミュケーションを望んでいます。経営トップがコミュニケーションを十分に実行できていない現実があります。
ものづくりの話

生産計画における1日の生産台数:ロスをどこまで織り込んで計画を立てていますか?

工場の生産計画。1日の生産台数をどうやって決めていますか?生産が遅れるのが嫌なので、余裕を持った計画立てていませんか?これをすると、工程の問題点が隠れたり、改善意欲を低下する可能性が高くなります。
ものづくり

【工場の現場改善】KPIをトレンドで見る

改善活動を進める場合、KPIを設定し、それを達成したかどうかで成果を判断することが多いと思います。その時は、「トレンドを見ることが大切です」という話です
ものづくり

お客様の需要に合わせて出荷するための生産計画の共有

お客さんの需要に合わせて生産するのが最優先ですが、それをするには、生産計画、特に計画変更情報をどのように共有し、関係部門が対応できるかがカギになります
ものづくりの話

“戦略” 仕事でよく使うけど、話がかみ合わないのはなぜ?経営戦略の3つのレベル

戦略を議論するとき、事業のポートフォーリオみたいな話をしてるけど、自分はこの事業の競争優位の方策について語りたい、みたいな会話が成立しないことがあります。“経営戦略”もしくは“戦略”といっても、その中身は3つのレベルに分かれ、どのレイヤーの戦略について話しているかで議論はかわります。
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