マレーシアに入国しました

海外生活

長年勤めたタイをあとにしてマレーシアに入国しました

コロナ全盛のなか、空港到着後の手続きブログに残します

たくさんのチェックポイント=関門があり、案内も不親切、英語もマレーシアなまりで聞き取りにくく結構疲れました

今後コロナ禍なかマレーシアに入国する人の参考になれば嬉しいです

出発前

まずは、入国ビザを取るのが大変

現地に頼んで、いろんな書類を用意してもらいます

私は出向者として仕事にくいので、卒業証明書や給与明細、履歴書を現地に提出、

2週間位待って、就業許可関係の書類と入国許可の”Entry Approval Letter”と”VDR(Visa with Reference Letter)”が、マレーシアから到着

私は、、マレーシア現地の会社があるので準備してもらったのですが、そうでない場合は一体どうなるのだろう・・・

ここで、”LOU (Letter of Undertaking and Indemnity)” なる書類を準備

これらの必要な書類を持って、タイのマレーシア大使館へ行って手続き後2日でビザをゲット

出発3日以内にPCR検査(マレーシアはPCR検査があれば隔離が1週間になります)

ほんで、アプリ”MySejahtera”なるアプリをダウンロードいて必要事項を入力

も一つ、隔離用のホテル予約(現地にお願いしました)

隔離用ホテルはスタンダードとプレミアムがあって、プレミアムが各自予約、スタンダードは空港到着時に振り分けられるようです

予約表は現地から送ってもらって印刷

支払いは、予約者がカード払い(建て替えてもらいました)2850MYR 約7500円

プレミアムは食事に日本食が選べるのと、空港から専用車に一人だけ乗って連れて行ってもらえます

通常より時間と手間がかかりましたが、これで準備完了

いざ!出発

久しぶりのスワンナプーム空港

思ったより人がいたけど、コロナ前の100分の1くらいかも

でもチェックインカウンターがダダ込み

私は、ビジネスクラスにしてもらったので1人待ちでしたが結構時間がかる

「なんでや」と思ったけど

自分の番が来て、理解

必要書類がそろっているかチェック

「そりゃ時間はかかるわ」てな感じ

すいてるイミグレを通って、ゲートまで

こんなに人が少ないけど、一部免税店は開いてました

隔離期間中のお供にウイスキーを一本購入

因みに、今回マレーシア航空での移動でしたが、残念ながらラウンジはクローズ

ラウンジ好きの私は残念

まっすぐゲートへ

予定通り出発で、2時間ほど映画を見てたら到着

ビジネスクラスは私と日本人の家族連れ4人の計5人のみ

エコノミーは半部弱ってとこでしょうか

空港到着後

到着後、いつもどおりイミグレに向かって進み

関門、アプリでQRコードを読み込み

必要事項を入力

これがわかりにくい

英語やし、意味不明な内容も多い

入力終わっても、よくわからんし、ここでギブアップ

近く似た係員に、質問すると、勝手にスマホいじって「OK」

よくわからんまま次に

第2関門 PRC検査確認

PCR検査の結果を提出!! あっさり終わり

これもどこに並んでいいかわかりにくいし、素通りする人もいるし、ようわからん

第3関門 受付のような感じ

ここで、書類見せて、なんやら係員が必要事項を手書きで記入

結構、アナログ

第4関門 ホテルの手配?? 隔離の準備?

この関門入り口では、沢山の人が椅子に座って待機(写真の左側にあります)

何をしているのか不明

ただ、ツアーによってはエスコートしてくれる人がいるみたい

複数のパスポート持って、数人単位で案内する人がいました

日本の航空会社にもあるようです。日本から行く人は確認してみてください

使ったほうが絶対いい

書類を提出して、何やら確認される

ホテルの予約票のチェックがあったから、多分隔離の確認

どこに並んでいいのやら、どこの係員の前に行ったいいのやら、めっちゃわかりにくい

写真の左が第4関門、右の方が第5関門

第5関門 支払い

どうもここは。隔離期間中のホテル代の支払いのよう

私は予約表を見せたら、「Oh, Easy 」と係員がいってました

支払いも事前に済ませてるので、ホテルの確認とホテルまでの車の手配をしているようでした

ここは、問題なく

第6関門 イミグレーション

通常のカウンターでなく、別の部屋でオフィサーが並んでいて

その手前に待合室

これが一番わかりにくかった

並んでるふうでもなく、皆、椅子に座ってるだけ

係員は立ってるけど、質問しても答えず

パスポート持って、オフィサーの前で待ってる人もいるしようわからん

しばらく、キョロキョロしてたら

” place your passport in the Basket”

と書いた張り紙を発見

気づけば、すぐ見えるところにあるけど、オフィサーの方ばっかりに目が行って発見が遅れた

でも、バスケットが見えない

パスポート持って立ったままの人もいる

もう、わけわからん

更にキョロキョロすると、手前から3人目のオフィサーのところに小さいカゴが見えるがな

わかりにく~~

そこにパースポートを入れて待つ

パスポートを持って立って人は、エージェントの人らしくて、オフィサーに手渡す順番待ってる感じ

「なんで、個人とエージェントで違うねん」

思いながら、順番待ち

順番が来て、書類確認後、入国のハンコ押して完了

第7関門 パスポートコントロール

通常のパスポートコントロールへ

パスポート提出して、係員が眺めておわり

「なんじゃこれ、いらんやんけ」

てな感じ

第8関門 隔離ホテル予約とタクシー手配

スタンダートタイプの人はここで各利用のホテル行きの車を割り当てられてる感じ

プレミアムの人は書類を確認して終わり

第8関門 車待ち

写真の人に書類を渡すと、「Please Wait」だけ言われて

(ホントはもう少しなんか言ってたけど聞き取れんかった)

あとから来た人には「Please Wait」しか言ってなかったから問題ないでしょう

10分くらい待ったら、係員に連れられ、預け荷物を受け取って、車乗り場へ

ドライバーに引き渡されて、車へ

その前に、すべての荷物に消毒液をタップリ掛けられベトベト状態で車に載せます

車はヒュンダイのボックスカーでマズマズ

ドライバーがやたら話しかけてくる

比較的わかりやすい英語ではあるものの、話題が想像つかないので、結構集中して聞かなあかんので疲れた

練習にはなったけど

30分程度で、クアラルンプールから少し離れたホテルに到着

まとめ

以上、出国準備から隔離ホテルまでの流れでした

タイ人の英語になれた私は、マレー人の英語が聞き取りにくく苦労いました(もともと英語力も低い!!)

これから仕事で大丈夫やろかと心配しながら、空港で買ったウイスキーを呑んでぐっすり寝ました

これからマレーシアに行く人の参考になれば嬉しいです

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