皆さん、こんにちは。
ブログ「60歳リタイアおじさんのチャレンジの日々」を運営しているケビン・ダイナマイトです
昨年2025年1月に中小企業診断士試験に合格してから、早くも1年が経ちました
本来なら合格後すぐに実務補習を受けて登録、といきたいところでしたが、海外拠点に赴任中で、10月の退職・帰任を待っての1年後の受講となりました
今回は、2024年度合格の「同期」3名(私含む)、および当年度合格3名、計6名で受講した、8日間の実務補習の記録です
これから受講を控えている方の参考になれば嬉しく思います
ただ、今回参加された実務補習2回目の方の情報や過去のネット情報を聞くに、実務補習は「講師の先生によって内容も雰囲気も、シンドさも全く違う」ようです
他の方のブログ等も参加にしていただき、あくまで私が出会ったケースとして、気楽に読み進めてください
申し込み:前年合格者は優先アリ
実務補習の申し込みは、募集開始時に急いで申し込まないと、あっという間に定員オーバーになると聞いていました
ところが、なんと、前年合格者は当年合格者の発表前に申し込みが始まり、優先的に申し込みができることを合格後知りました
これは有難く、既に合格後1年経過し、「定員いっぱいで申し込みできず、さらに遅くなるのは嫌だなぁ~」思っていた私にとってかなりの朗報😊
さらに、中小企業診断協会は親切で、事前にリクエストしておくと「案内を開始しましたよ」というメールを年末に個別に送ってくれます
おかげで「申し込み始まったやろか」気にして、しょっちゅう診断士協会のHPを見に行かなくて済みます
と言うことで、1月上旬、無事申し込み完了
協会・指導員からの連絡
受講の半月ほど前に、協会から100ページほどのテキストが届きます
中身はコンサルタントとしての心得や基本スキル
試験で知っている情報も多いので、全てを読み込む必要はないですが、試験勉強の知識を「実戦」にどう繋げるかという復習になり、非常に有益な資料です
是非、有効に使いましょう
次のステップとして、案内には「開始の4〜5日前に担当指導員(先生)から診断企業の情報が届く」との情報
ですので5日前から、準備の為にスケジュールを空けていたのですが、まったく連絡なし
3日前の午後になってもメールが来ない 😱
案内に「3日前、連絡が来なければ協会に連絡を」とあり痺れを切らして協会に電話
「確認します」の一言で電話は終わり、その後折り返しの電話がり
「先生は送ったと言っている。再送させる」との回答
1時間後にようやく届いたメールには、「一部の方に届いておらず再送しました」との一筆がありました
後でメンバーに確認したところ、なんと6人中4人に届いていなかったことが判明 (+_+)
「それ、『一部』ちゃうやんけ!!😁」と思わずツッコんどきました(ひとりで)
皆さん少しだけお気を付けください
原因は不明です
先生に確認する勇気はなかったです🤣
担当の決定
今回、私たちが診断させていただくのは「サービス業」の会社でした
36年間のメーカー勤務、それも設計や工場の現場一筋だった私にとっては、正直「全く縁のない業種やなぁ」と思いながらも「経験のない業種を知るのもいい機会」かと前向きに思い直す(結構無理やり)
そこで、先生からの担当希望調査があります
経営戦略(兼班長)・営業・店舗・人事労務・IT・財務の5分野
私は
第1希望:人事労務
第2希望:経営戦略
第3希望:店舗
と回答
結果は……第3希望の「店舗」に決定😯
「サービス業の店舗って全くイメージわかんわ」と思いながら、ふと疑問が?
店舗って
・店舗の拠点戦略(どこにどれくらい店舗を構える)に対する診断・提言?
それとも、
・店舗内のオペレーションに対する診断・提言?
「オペレーションならひょっとして、私の工場での現場活動の経験が活きるかも?」
工場も店舗も、人が動いて価値を生む「現場」
「これは、自分の製造業での経験をサービス業に活かせる面白い機会かもしれない」
と思い(込ませ)ながら当日を迎えた次第です
結論は店舗のオペレーションの診断・提言だったので、少しやりやすかったです
(内容は置いといて・・・・)
事前準備
情報を受け取り、早速事前準備(ここは無職の強み(^▽^)/ 時間はたっぷりあり)
会社のHPを確認や当該サービス業界の情報収集をAI様の助けを借りながら実施
業務的にも個人的にも全く縁のない業界でしたが、なんとなくイメージをつかむことはできたかも
前回の実務従事の時も思ったのですが、このAI様ホント助かります
業界の情報だけでなく、その企業に対しても、「問題点は何ですか」「課題解決の取り組みは何が必要ですか?」「MVVアイデア出して」みたいな質問すれば、それっぽい回答してもらえます
なんとなく業界のイメージ、診断報告のイメージをつかめます
ただ、実際にヒアリングしたり、提言を具体化していくとそのまま使えず、ほとんど書き換えることにはなりますが・・🤣
下手にそのまま使うと、後で読み返した時、自分のアイデアでないので「これ、どういう意味やったやろ??」てなりがちです
内容を使うにしても、自分の言葉でしっかり書き直しましょう
しかし、ゼロベースから考えるのと、何か考えるベースがあるのとは、取り組みやすさは全然違います
もう一つ、今回事前準備で事前の財務情報が全くありませんでした
理由は分かりません
ヒアリング当日、紙で財務データが財務担当に渡されました
紙しかなかったので、数字の入力が手入力になり財務担当は結構苦労されていました
個人的には、以前の実務従事で、事前の財務分析に一番時間取られたので、準備の負担の軽さという点ではたすかりました
当日の持ち物
ネット上の「実務補習の持ち物リスト」を見ると、テーブルタップやらポケットWi-Fi、予備バッテリー、USBメモリーなど、重装備を勧める声が結構ありました
私も心配してテザリングするためのスマホ(ポケットWi-Fiの代わり)の予備電池やテーブルタップなどを用意しましたが、
結局必要なのは
・協会からのテキスト
・筆記用具・ノート
・ノートパソコン
これで十分でした
研修場所は、先生の事務所か協会の会議室でしたがどちらも電源が充実して、Wi-Fiも既設で問題なし
最終報告書の印刷も、「Kinko’sの場所確認必要」との情報もありましたが、協会でしていただき助かりました
データの共有はDropboxで行ったため、USBメモリすら基本的には不要
最終的には先生の拘りで製本が必要で、Kinko‘sにデータを持っていくのにSBUが必要になりました
でも、誰も持っていなかったので先生から拝借
ちなみに、製本を「する」し「ない」も先生次第のようです
あと、連絡はグループLINEで(チームによっていろいろだそうです)
実務補習、先生によって大きく左右される??
ここからいよいよ実務補習本番になりますが、先生について
ネット情報と今回の私の経験含め、実務補習は「先生によって方法が全然違う」ことは間違いないでしょう
今回6人で受講したのですが、2名の方が2回目で2人とも、「前とやり方全然違う」と言ってました
今回の先生は、それなりに厳しい先生だったのですが、基本的に先生自身がリードして進めるスタイルでした
ですので、判断に迷う時でも、先生が「これいこか」みたいにさっさと決めてくれるので進みが早い
もっと議論した方が研修としてはええんちゃうかと思う局面もありましたが、報告書のフォーマットみたいな「議論しても付加価値の低いこと」に時間を消費することなく先生が「これで行こう」と決めるので非常にたすかりました
その分、診断の中身や論理構成については、議論の切っ掛けを作ってくれたり、個別指導をしてくださり、密度の濃い学びを得ることができました
続きは次回で
今回はここまでにして、実際の実務補習の日々の状況は次回報告させてもらいます
実際の補修が始まるまでで、そこそこの文量になってしまいました
皆さんに役立つ情報が入っていればいいのですが
記事作成時点で、補習自体は終わっているのですが、心配してた「寝る間もなくハードな日々」はなく、健康的にかつ前向きに取り組めたと思います
先生曰く「本業に差し支えるようなハードな研修はせんように気を付けている」とのこと
これも先生次第でしょうが・・・
次回は、いろんな思いの中、迎えた初日
自己紹介から始まり、診断企業様への訪問
どうぞお楽しみに!


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