2023年1月日本入国管理:いまだ変わらず。国はムダに税金使いますねぇ

海外生活

マレーシア在住です

昨年10月に続いて、コロナ後3回目の帰国をしました

入国に際して、いまだ多くの人と手間をかけて管理していました

いつまで、こんなことにコストをかけるのか

税金のムダ使い、既得権の確保としか思えない

何かおかしい日本の税金の使い方を再度感じた帰国でした

前回の帰国の様子はこちら

コロナ後2回目の帰国:水際対策緩和してもイロイロ人とお金かかってます
マレーシアに在住です。今年の5月に続いて、コロナ後2回目の帰国をしました。水際対策が緩和で入国の手間は、かなりあっさりしていたのですが、「既得権益は簡単になくならないなぁ」と言う話です。

帰国前準備

帰国するまでに、入国手続きをスムーズにするために事前に登録する必要があります。

メインはワクチン接種証明です

前回は「My SOS」ってアプリに必要事項を入力して手続きのスムーズ化を図っていました

こんなやつですね

今回は、このアプリを使わず「Visit to Japan」ってwebサイトから入力することに変わっていました

こんな感じ

ホンで、必要事項を入力したらこんな「審査中」画面が出てきます

しばらくしたら、こんなメールが届いて

web画面が青色に変わります

これで完了

それほどの手間がかかったわけではないけど、これも、

「新しいサイトの作ってお金使ってるなぁ~~」

って感じました

新しいシステム作らなあかんの???、ほんと税金もったいないです

空港到着時

今回は成田到着便で帰国(前回は中部 どこに住んどんねん・・・)

飛行機下りたら、イミグレーション到着までに沢山の人がならんで、

「Visit to Japanの画面出してくださーい」

て声出して、並んでいます

ホンデ、「登録していない人は、こちらへ」

って机並べて係員がいる方へ誘導

私は登録しているので、画面を見せたらそのままスムーズにイミグレーションへ

登録していない人は、なんかチェック受けていました

こんな感じのところで

ちょっと見にくいですが、手前の人、右の方の人達、これ全員係員です

乗客より係員の方が多い感じ

ここに至るまでにも、通路に沢山の係員がいました

ホント、お金かけています

既得権益維持のための制度としか思えん

まとめ

前回とよく似た記事になってしまいましたが、やっぱり日本人として税金の使われ方は気になります

防衛費のため増税するとか、少子化対策のために増税するとか

そんなことする前に、税金の見直ししたらかなりのお金出てくると思いますけど

ちなみに、この逆、マレーシア入国時、なんの検疫もなく、コロナ前と変わらず入国できました

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