ものづくり

ものづくり

現場力向上に伝統的手法の考え方はやっぱり役に立つ:TQM活動の3つの原則を紹介

製造業を中心に現場力の向上のために、いろんな手法や考えた方をもって取り組んできましたが、伝統的な手法でもあるTQMの考え方改めて見てみると、忘れかけていた基本を思い出せてもらいました。
ものづくり

【改善活動が継続する文化の醸成】について考えるPart2 成果の最大化を目指すために必要なこと

現場改善活動の成果を最大化する目に、現場レベルでの重要なポイント「継続的に良くすることにこだわる」「横の連携」「失敗を肯定する」「チャレンジを称える」について話してみたいと思います
多様性

「多様性を受け入れる」の意味を考える

「多様性を受け入れる」ことの重要性について書いています。ただ、昨今、世間で騒がれているLGBT法等の議論にある「多様性を受け入れよう」と言うマスコミの論調に関しては今一つ、すっきりしないものを感じています
ものづくりの話

【海外工場経営】ローカル社員とのコミュニケーション:ローカル社員は社長の思いを直接聞きたいと思っています

海外工場に赴任すれば、ローカル社員とのコミュニケーションは非常に重要です。少なくとも心あるローカル社員は、経営トップの双方向のコミュケーションを望んでいます。経営トップがコミュニケーションを十分に実行できていない現実があります。
ものづくりの話

生産計画における1日の生産台数:ロスをどこまで織り込んで計画を立てていますか?

工場の生産計画。1日の生産台数をどうやって決めていますか?生産が遅れるのが嫌なので、余裕を持った計画立てていませんか?これをすると、工程の問題点が隠れたり、改善意欲を低下する可能性が高くなります。
ものづくり

【工場の現場改善】KPIをトレンドで見る

改善活動を進める場合、KPIを設定し、それを達成したかどうかで成果を判断することが多いと思います。その時は、「トレンドを見ることが大切です」という話です
ものづくり

お客様の需要に合わせて出荷するための生産計画の共有

お客さんの需要に合わせて生産するのが最優先ですが、それをするには、生産計画、特に計画変更情報をどのように共有し、関係部門が対応できるかがカギになります
ものづくりの話

“戦略” 仕事でよく使うけど、話がかみ合わないのはなぜ?経営戦略の3つのレベル

戦略を議論するとき、事業のポートフォーリオみたいな話をしてるけど、自分はこの事業の競争優位の方策について語りたい、みたいな会話が成立しないことがあります。“経営戦略”もしくは“戦略”といっても、その中身は3つのレベルに分かれ、どのレイヤーの戦略について話しているかで議論はかわります。
ものづくり

多様性って大切というけど・・・多様性を受け入れる覚悟がありますか

「多様性を受け入れ活力に満ちた組織を作っていきましょう」みたいなことをよく聞くようになりました。しかし、多様性を受け入れる側(マジョリティ)、新たに参加する側(マイノリティ)それぞれ覚悟が必要です。その覚悟のベースとなる受け入れる場合の前提条件を考えてみたいと思います
ものづくり

工場運営における各部門の連携を図にしてみました

アジアで長く向上の仕事をしていて悩むことの一つが、部門間の連携です。結構部門間の縦割りの意識が強く、連携がよくありません。連携をよくするために、そして要性を理解してもらうために、部門の関連を図にしてみました。
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