昨年10月に36年務めた会社を退職し、早8か月が経ちました
プライベート・仕事とも、退職前に描いていた絵と大きくずれることなく過ごしており、時間を持てあますこともなく、毎日それなりに充実しています
前々回・前回はリタイア8か月後のプライベートと仕事についてブログに書きました
プライベート編 https://www.kevin-dynamite.com/?p=5527
仕事編 https://www.kevin-dynamite.com/?p=5565
この間、プライベート・仕事の両面で予想以上に役立っているのがAI
一人で活動をする上で、おおきな支えになっています
AIを使う場面
私がAIを使う主な場面は、私の場合大きく4つ
・わからないことを調べる
・クライアントへの資料作り
・文章の見直し
・図表の作成
最近よく聞く「コード」を書いてもらう仕事については
ネット情報ではかなり役に立つ機能のようですが、私はどうやって使うのかさっぱりわかりません
ですので、AIを極めた人のノウハウ話ではなく、私のレベルでの活用の経験談ですので、この点ご了解ください
わからないことを調べる
「わからないこと」と言っても範囲が広いのですが、単純に言葉の意味、テレビに出る人の経歴(私はスポーツ選手が多いですね)みたいな比較的単純なことが多いです
今の私にとって役立ち度が高いのは、以下の3項目
・旅の計画
・個人事業主として必要なこと
・パソコン
-旅の計画
退職して以来、ちょっとした一泊程度のお出かけ含め月に1回程度旅に出ています
退職して時間があるので、あちこちで生活している友人に声を掛けられると大抵出かけるようにしています
その時、行先近辺のお勧めの観光地、レストラン、公共交通機関を使う場合は時刻表等、観光地はその背景、歴史的経緯など非常に助かります
ただ、レストランは、最近はGoogle Mapの方が良い店を見つけやすい気がしています
時刻表は、間違いが多いので、最近はYahooの時刻表かGoogle Mapを使うようになりました
-個人事業主として必要なこと
サラリーマンを辞めて、個人事業主を始めるにおいて、「どないすんねん、これ!!!」みたいなことがいっぱいあります
会計+ソフトの使い方、開業届、経費精算、年金収入・給与収入・事業収入の違い、青色申告、税金・社会保険対応、個人事業の収入があるときの失業給付の対応…
サラリーマン時代気にしなかったことです
ほとんどAIさんに頼りました
今も頼っています。
-パソコン
ちなみに私のITリテラシーはかなり低いです
サラリーマン時代は、困ったことがあれば、IT部門や周りの詳しい人に「たすけて~~」と言って対応できていました
ところが、会社を辞めるとそうはいきません
速攻、AIに「これどうするの??」聞きまくりです
なかなか答えが見つからない時もありますが、ホント丁寧にやさしく教えてくれ、難局をクリアさせてもらっています
クライアントへの資料作り
次に資料作りですね
それほど多くの顧客、顧客候補の方と接する機会がないので、使用は限られていますが、練習も含め、自分が個人事業主としてしたいことをプレゼンする資料とか作成しています
AIによってどんなアウトプットが出てくるかは特徴ありますが、私はClaudeを使うことが多いです
ゼロベースから資料を作ることを依頼することはほとんどなく、ある程度骨格を作って依頼する場合、骨格を崩さずにアドバイスをもらえます
他のAIは大胆にデザイン含めて変えてくるので、ついていけない場合が多いです
プロンプトの入れ方にもよるのかもしれませんが…
伝えたいことをうまく表現できないことを相談すると、ホント良い提案をしてくれます
そのまま使うことは少ないですが、発想のもとになるアイデアがあるのは助かります
資料内容も、自分ではいい出来と思っても、AIに見てもらうと、新たな気づきを与えてくれます
一人で仕事をしている身としては、良き相談相手になっていただいております
今後は、クライアントに応じて「研修資料の骨格作り」「現場の課題を構造化する」等の「創る」目的で使い、AIを活かせる場面を広げていきたいですね
文章の見直し
これはメールでの活用が多いです
言葉の言い回しと、不安に思ってもAIが全部修正してくれますのでストレスが減ります
AIの無い時代、結構失礼なメールを書いていたかもしれないです
ちなみにブログもAIに見直してもらっています
おかげで、以前に比べて誤字脱字が減りました。
ただ、私オリジナルな言い回しが上手く伝わらない場合もあり、そのまま使うことは無いです
図表の作成
これはあまり使っていませんが、既存の図を「少し修正してください」みたいな時は役立ちます
AIによっても差がありますが、簡単な絵を表現するならChatGPTが良いかなと思います
Geminiは場合によってばらつきがあります。
ただ、SNSで出てくるような絵を作成する技術はまだ持っていません
今後、機会があればスキルを磨いていきたいです
どのAIを使うのか
そして、どれを使うのが良いか。それほど明確に区分けしているわけではないのですが、
・創造的な領域が多い場合・数字を扱う場合は「Claude」
・時間や数字が絡まない一般的な調べものは「ChatGPT」「Gemini」、使い分けは気分ですね
・図は「Gemini」、まずはこちらを試してうまくいかない場合は「ChatGPT」かな
・企業を調べる場合は「Perplexity」が良いような気がします。その情報をまとめるのは「NotebookLM」
こんな感じです
あくまでイメージで使い分けています。
ただ、課金は「Claude」だけしました。理由は以下の3つです。
1.創造性は一番高そうな気がする
2.数字に強い
3.何も指示しなくてもHTMLファイルを作成してくれる
1.は、なんとなくのイメージです。
2.は実は、実際に退職金や年金受給のシミュレーションを行った際、複雑な条件変更にも対応できたのはClaudeでした
計算結果をグラフにし、条件変更を入力できるように、ポインターでグラフの数字まで読めるようにしてくれました
私自身で検証計算も行いましたが、今回試した範囲ではClaudeが最も正確でした
3.は、上記の結果をHTMLファイルでダウンロードし、ブラウザで見えるようにしてくれたことです
退職金のシミュレーションだけでなく、世界地図に過去行ったことある国・都市がわかる地図をお願いした時も、今後の追加入力ができる仕様でHTMLファイルをアウトプットしてもらいました
実は、この地図を作ってもらった時に、「あ、これが『コードを書く』っていう機能なんや」と初めて実感しました
退職金のシミュレーションの時は、数字の答えが欲しかっただけなので、その裏でコードが書かれていることをあまり意識していなかったみたいです
最初に「コードを書いてもらう仕事はさっぱりわからない」と書きましたが、実は知らないうちに体験していたわけです
身構えずに使ってみると、案外普通に使えているのかもしれません
以上が課金の理由ですが、ただ「意外にショボい解答やな」の時もありますし、図は他のAIの方が良いように感じています。
まとめ
ということで、退職後の私のAI活用についてお伝えしました
初歩段階での使いこなしですが、非常に役立っています
今後どんどん進化していくでしょうが、同じスピードで使いこなすことは無理ですので、とはいえ遅れ過ぎないように使い方をマスターしていきたいですね
タイトルの「個人事業主の強い味方」であることは間違いありません
一人で仕事をする上で、支えてくれる存在として、これからも上手に付き合っていきたいと思います



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